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リトアニアの聖地!十字架の丘

  • 2017/03/28
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スクリーンショット 2017-03-29 10.10.14 出典:https://www.instagram.com/p/BSGhDvRlT5R/?tagged=hillofcrosses&hl=ja
リトアニアのシャウレイ県に「十字架の丘」があります。「十字架の丘」とは名前の通り、十字架が無数に配置されており、その数は5万個を超えると言われています。

2001年には無形文化遺産に登録されたこの場所は、リトアニア人の平和への祈りが込められた場所となっています。また、同時に現在では観光地としても人気が高まっています。

「十字架の丘」はなぜ存在している?

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出典:https://www.instagram.com/p/BO8AlGVDChi/?taken-at=1015355528&hl=ja

「十字架の丘」はとても奇妙な光景といっても良いと思います。背丈以上もある大きな十字架がなんと50,000個も配置されているこの丘は見方によっては恐ろしくとも不思議とも捉えられると思います。リトアニアでは歴史上、何度も抑制や弾圧を受けてきました。その抵抗の意思表示としてこの丘が生まれたのです。

長い歴史がある「十字架の丘」ですが、実際には詳しい詳細は明らかになっていません。有力なのは14世紀ごろに祈りを捧げるために十字架を持ち寄ったというものがあります。しかし、14世紀ごろ「十字架の丘」は現在のような大型の十字架はなく、大型の十字架が配置され始めたのは18世紀ごろと言われています。

現在でも意味があるものとなっている

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出典:https://www.instagram.com/p/BQt2Fo0FUSM/?taken-at=1015355528&hl=ja

過去だけではなく、現在でも「十字架の丘」は意味があるものとしてリトアニアに根付いています。

リトアニアは経済的に恵まれた国とは言えずに、失業率、自殺率ともに高い傾向にあります。以前の抑制や弾圧の際には、抵抗の意味で「十字架の丘」が作られましたが、現在でも抵抗の意味が含まれているのです。抑制や弾圧から社会へ抵抗の矛先は変わりましたが、人々の信念や信仰は今もなお生き続けているのです。

しかし、十字架は平和と愛の象徴でもある

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