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まるでトレジャーハンター気分?フィリピン・サガダの洞窟

  • 2016/08/29
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sgd 出典:https://www.instagram.com/p/BBmmJkSJuGz/
フィリピンには、海に山に、数多くの自然の遺産が存在する国。
今回注目したいのは、サガダという場所にある洞窟や崖!
かなりスリリングで、日本では味わえない光景が楽しめるかも!

大自然広がる小さな村「サガダ」へ

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出典:https://www.instagram.com/p/BIO3XnZB1dA/

サガダはフィリピン最大の島・ルソン島にある、のどかながら壮大な自然や美しい棚田の織りなす風景が広がる村で、その標高は1,500mにもなるといわれています。
フィリピン第2の都市であるバギオからは、バスを利用して7時間ほどでアクセスが可能
サガダを超えたところにある「コルディリェーラの棚田群」は「天国への階段」と例えられるほど美しいことから、この棚田を見る人々がここサガダを経由地点として利用されることも多い場所だそうです。
聞く限りだと、「ただの経由地点か」と思いがちな場所ですが、見過ごすなんてもったいないほど興味深いスポットがあります。
それは「」と「洞窟」です。

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出典:https://www.instagram.com/p/BFyVH-uwjka/

小さな村・サガダの観光案内所から30分ほどの場所にあるEcho Valley(エコーバレー)にはこのような光景が広がっています。
何が吊り下げられているように見えますか?
実は、全てなんです。
これは世界でも稀なHanging Coffins(ハンギング・コフィン)と呼ばれる埋葬方法で、ここの地方に居住している少数民族「イグロット族」の風習だと言われています。
彼らは死者を燻し木棺に入れ、このような断崖に吊るしていました。
洞穴に納める儀式もあったようです。
なぜ吊るすかというと、これは死者を獣から守り、天国により近づけられるように、という、民族の死者を敬い弔う気持ちからなるものでした。
この風習は2,000年以上も続いていましたが、部族がクリスチャンとなったため、この棺を吊るす風習は無くなりました。
キリスト教の習慣(土葬)に従うようになったためです。
木棺だけでなく、椅子や十字架なども吊るされており、異様で不思議ながら厳かな空間を味わうことができますよ。

洞窟は最大の目玉スポット!

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