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スペインにある時間が止まった石造りの村

  • 2016/07/19
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catolico0 出典:http://www.turismodearagon.com/es/patrimonio/romanico/conjunto-medieval-sos-del-rey-catolico.html
日本の昔の建物は木造建築が基本。
美しい年輪が刻まれた柱や床からは、木の温もりが感じられますね。
一方、ヨーロッパの建物はもっぱら石造り。
荘厳な教会や大聖堂がいい例ですね。
日本が木の文化なら、ヨーロッパは石の文化。
スペインのソス・デル・レイ・カトリコ(Sos del Rey Católico)は、そんな昔ながらの石造りの街並みが残る村。
中世の趣を今に伝える、スペインでも類まれな光景が広がっています!

ピレネー山脈の山あいにある小さな村

ソス・デル・レイ・カトリコの人口はわずか650人ほど。
古い街並みが印象的で、中世から時間が止まってしまったかのような佇まいです。
この村があるのはピレネー山脈の山あい。
山の斜面に築かれた村で、ノスタルジックな雰囲気が漂っています!

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出典:https://www.flickr.com/photos/66756715@N02/6812894281

村の起源は諸説ありますが、10世紀にはほぼ現在の姿になっていたとか。
以来、当時の面影を残したまま、この村は1000年以上の時を刻んできました
スペインは中世風の街並みが多く残る国。
でも、ソス・デル・レイ・カトリコほど、モノトーンな色合いに包まれた場所はないでしょう!
スペイン南部の白壁の村とは正反対です。

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出典:https://www.lospueblosmasbonitosdeespana.org/aragon/sos-del-rey-catolico

かつてスペインは、アフリカから北上してきたイスラム教徒の支配下にあった国。
支配されていた期間は711年から1942年。
なんと、800年間も!
でも、ソス・デル・レイ・カトリコがあるのはスペインの最北部。
さすがに、イスラム勢力の侵攻がこの村に及ぶことはありませんでした。
しかも、この村は、国土奪還のための拠点が置かれていた場所。
歴代の国王も滞在したことのある、由緒ある村なのです!
ちなみに、村の名前の「レイ・カトリコ」とはカトリック王、つまりスペイン国王のこと。

狭い路地が入り組むロマンチックな村

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