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マカオ旅の基本情報

  • 2016/10/10
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中国の特別行政区マカオは「東洋のラスベガス」と称され、これまでカジノがマカオの観光を大きく牽引してきました。 しかしマカオの楽しみ方はそれだけではありません! 世界遺産にも登録されている街並み、ラグジュアリーなホテルステイ、女性が大好きなショッピング、多様なエンターテイメントなどなど、楽しみ方はまさに多彩! そんなマカオの楽しみ方を深掘りする前に、まずはマカオがどんな街なのか、基本情報からチェックしましょう。

【都市名】

Macao / 中華人民共和国マカオ特別行政区
中国の中でも大幅な自治権を与えられているのが、特別行政区です。

【人口】

約65万人(2016年時点)

【面積】

30.4㎢
東京都世田谷区の約半分

【地理】

中国広東省から陸続きのマカオ半島部、そこから橋を渡って南にタイパ、コタイ、コロアンと4ゾーンに分けられています。

【公用語】

広東語とポルトガル語。
日常語は広東語で、ホテルや高級店などでは英語も通じます。

【通貨】

マカオパタカ(MOP)
硬貨はアボスで、1パタカ=100アボス。
香港ドル(HKD)もほぼ等価で通用します。

【両替】

マカオでは市内の銀行やカジノでの両替がおすすめです。
空港またはフェリーターミナル到着後、市内移動にタクシーなどすぐ使うようであれば、5,000円も両替しておけば十分です。

【チップ】

本来はチップの習慣はありませんが、観光客が多い街ということで、気持ちとしてホテルのベルボーイや、部屋係に渡す人が増えてきています。
ただし、カジノディーラーや、タクシーでのチップは一切不要です。

【税金】

マカオには消費税はありません。

【パスポート】

30日以内の滞在は、入国時30日+滞在日数以上有効なパスポートが必要です。
1ヶ月以上の滞在は、入国時3ヶ月以上有効なパスポートが必要です。

【査証(ビザ)】

90日以内の滞在はビザ不要。

【気候と服装】

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日本ほど明確な四季はなく、年間を通じると比較的温暖で暑い日が多いのですが、時季によっては冬のように寒い日もあります。
ベストシーズンは10〜12月頃で、この時季は晴れが多くさわやかな気候です。
また、マカオの気候で特徴的なのは湿度が非常に高いこと。湿度は常に70—90%で、気温がそこまで高くなくとも蒸し蒸しとした暑さがあるため、汗をふくタオルは持参したほうが良いでしょう。
春は街を覆い尽くすほどの「霧」が発生することもあるため、観光するのに問題はありませんが、景色があまりクリアに見えない日もあります。

服装は、4-9月は暑い+湿度が高く、汗もたくさんかくため、半袖のシャツに替えの着替えがあったほうが良いです。日差しも強いため、サングラスや日焼け止めも用意しておきましょう。
ただホテルやレストラン、カジノ、フェリーの中は冷房が強い場所もあるため、羽織れるものも必要です。
10月はまだ蒸し暑い日もありますが、11月に入ると気温も湿度も下がり涼しくなるので、薄手の長袖や羽織れるものを用意していくのが良いでしょう。
12-3月はコートやジャケットが必要になるほど寒くなります。特に1月は寒波が来ることもあるため、厚手のコートがあったほうが良いでしょう。

【時差】

−1時間
たとえば日本が14時のときは、マカオは13時です。

【マカオへの行き方】

日本からの直行便は成田国際空港と関西国際空港、福岡国際空港から出ており、成田からだと約4時間半、関空からだと約4時間〜4時間15分かかります。福岡からは約3.5時間です。
そのほか、飛行機と高速船を利用して香港空港経由で行く方法もあります。高速船は約70分かかります。

【電圧とプラグ】

電圧は230v, 50Hzで、日本の電化製品を利用する際は変圧器が必要となります。
プラグは丸穴2つの「Bタイプ」と、3つ穴の「BFタイプ」が利用されており、日本と異なるので変換用のプラグが必要です。

【マカオとポルトガルの関係って?】

公用語は広東語・ポルトガル語とお伝えしましたが、マカオにはポルトガル文化が非常に大きく関わっています。街中に多く残るポルトガル文化をより理解するために、マカオとポルトガルの歴史的な関係をご紹介します。

ポルトガル人が初めてマカオにやってきたのは1550年代初頭。その後、明の時代にマカオの居留権を得ると、本格的にポルトガル人がマカオに住み始めます。そして1842年にイギリスが香港を植民地化したことをきっかけに、1849年にはポルトガルもマカオの行政権を獲得、1887年には正式にマカオを植民地化しました。
それからしばらくはポルトガルの統治が続きましたが、第二次世界大戦が終わり、1974年にカーネーション革命で民主化されたポルトガルは、海外領土を放棄します。
そして遂に1999年、マカオは中国に完全に返還されたのでした。

450年余りもマカオに留まったポルトガル人は街中に多くの足跡を遺しています。いまだ息づくポルトガルの西洋文化と、中国の東洋文化が完璧な融合を見せていることで、「マカオ歴史市街地区」として2005年には世界遺産に認められました。そんなマカオ特有の雰囲気も、多くの観光客を魅了する理由の1つです。

【マカオ最新ニュース】

エンターテイメントにあふれ、観光客を飽きさせないマカオは日々進化しています。
そんなマカオの最新ニュースをご紹介します!

①香港とマカオをつなぐ夢の大橋が建設中
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©港珠澳大橋管理局

マカオの行き方として、直行便以外に香港空港経由で飛行機と高速船を利用する方法をご紹介しましたが、2018年末には、なんと香港から橋を渡ってマカオに来ることが出来るようにもなります!
港珠澳大橋は香港空港からマカオ、珠海まで約50kmにわたって架けられる橋で、車だと約30分で行き来できるようになる予定です。
これまで以上に香港とマカオが近くなるので、2都市合わせて楽しむ旅行がもっと増えそうですね。

②ライトレール
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写真提供:マカオ観光局

マカオ内のインフラ整備も進んでいます。マカオ半島北部の出入橋ゲートから、橋で海を渡ってタイパ、マカオ空港経由、コタイまで通じる列車も、この数年以内で開通する予定です。
このライトレールが開通すれば、観光客はより便利に各観光地間を移動できるようになります!

③クリスマスは幻想的なマカオへ!シティ・ライト・フェスティバル
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写真提供:マカオ観光局

12月はクリスマスのイルミネーションで沸く季節、マカオではイルミネーションも豪華です。
シティ・ライト・フェスティバルは、マカオの街中がイルミネーションで輝くだけではなく、本格的なプロジェクションマッピングも行われます。
今年の「札幌雪まつり」でもマカオは大規模なプロジェクションマッピングを披露しており、かなりレベルが高いものが期待されます!
2016年は12月4日(日)〜31日(土)まで開催される予定で、特に12月4日(日)は朝からマカオ国際マラソン、午後からは世界中から仮装ダンサーが街を練り歩く「ラテン・シティ・パレード」もあり、1日中街が華やかに賑わいます。
12月はイベントムード満載のマカオで、思いっきりクリスマス気分を過ごしてみてはいかがでしょうか?
次のトピックからは、進化を続けるマカオの新しい魅力、そして変わらないマカオの魅力をぐっと掘り下げていきましょう!

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