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水と緑の楽園!カカドゥ国立公園

  • 2016/08/15
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まさにレッドセンターという名前にぴったりの、赤土の大地にある「ウルル-カタ・ジュタ国立公園」と打って変わって、水と緑、そして多様な植物にあふれた国立公園が、トップエンドにある「カカドゥ国立公園」。 この国立公園はオーストラリア最大で、南北約200km、東西約100km にわたる広大な規模のため、主要な観光スポットを巡るだけでも3日でも足りないほど! 公園では、まさに太古の時代から変わらないような秘境感溢れる天然プールや滝、どこまでも広がる湿原、そして生き生きとした動・植物に出会うことができます。 オーストラリア最大の世界遺産「カカドゥ国立公園」の魅力をご紹介します!

ワニも間近に!生き物の楽園イエロー・ウォーター

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©Tourism Australia

カカドゥ国立公園の中央を流れるのがイエローウォーター。もともとは湿地帯なのですが、雨季に降った雨が氾濫して川のように流れています。このエリアには、1,600種以上の植物、280種以上の鳥類、そしてクロコダイルやワラビーなどが生息しており、生き物たちの楽園です。

ほぼ毎日開催されているのが、このイエローウォーターをクルーズするツアー。特におすすめなのが早朝と夕方の時間帯で、より多くの生き物に出会える可能性が高いです。
色とりどりの色をした鳥たちは、野鳥好きのかたはもちろん、そうでないかたにとっても珍しくて思わずシャッターを切ってしまうと思います。

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©Tourism Australia

また、ときどき水面に顔をのぞかせながら泳いでいるワニには、
フレッシュウォータークロコダイルと、ソルトウォータークロコダイルの2種類がいます。
大きなものになると7mほどになるので少し怖いかもしれませんが、クルーズツアーは安全ですのでご安心を!
カカドゥ国立公園を訪れたら、まず参加したいツアーです!

2万年前の壁画に触れる!アボリジニたちのロックアート

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©Tourism Australia

カカドゥ国立公園の名前の由来は、地元のアボリジニ「ガガジュ族」に因んでおり、土地のほとんどはアボリジニ所有のものです。
その祖先たちが残した2万年もの前の貴重な壁画(ロックアート)は、カカドゥに来たら必見の遺産であり、おすすめはウビアにある「ウビア・アート・サイト」。
カカドゥ観光の拠点となる街「ジャビル」から北へ約40キロ、車で1時間の場所にあり、簡単なトレッキングを楽しみながらロックアートを鑑賞することができます。

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©Tourism Australia

ここでは非常に洗練されたX線アートを見ることができ、動物の骨や内臓までをはっきり描かれています。壁画からは数万年前のアボリジニたちの生活や文化を読み取ることができるため、画を通して古代の時代へタイムスリップできるロマンあふれるアートです!

そして残念ながらカカドゥに住む現代のアボリジニ人は、現在ほとんどロックアートを描きません。洞穴に住まなくなったということもありますが、その知識を受け継ぐアボリジニが少なくなってきているということもあります。
そういった現状も踏まえて、じっくりとロックアートを味わってほしいと思います。

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©Tourism Australia

また、ウビア散策を楽しんだ後ぜひ立ち寄っていただきたいのが、夕暮れ時の岩山の頂上。ここからは360度広がる空と大地を見渡すことができ、地球の原風景のような景色に沈む美しい夕日を見ることができます。運が良ければ、バッファローの群れも見ることができるかもしれません!

ウビアでは古代のロックアートから始まり、原風景に終わる、まさに太古の時代にタイムスリップしたような1日を過ごすことができるでしょう。

上から見るとワニ!?カカドゥで泊まりたいおすすめホテル

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©Tourism Australia

カカドゥ観光の拠点となるのは「ジャビル」という街で、この街は先にご紹介したイエローウォーターとウビアの間に位置します。
このジャビルでおすすめのホテルが「Mercure Kakadu Crocodile Hotel/メルキュール・カカドゥ・クロコダイル・ホテル」。
名前にクロコダイルが付くのは、上空から見た際にホテル全体がワニ型になっているため!
中で滞在する分には感じないかもしれませんが、ワニが多い観光地ならではの遊び心が感じられます。

そのほかワニの肉が食べられるレストランや、小さな子供と一緒に遊べる屋外プール、アボリジニのアートギャラリーなど、ホテルステイも楽しめる人気のホテルです。

Mercure Kakadu Crocodile Hotel /メルキュール・カカドゥ・クロコダイル・ホテル
住所:1 Flinders Street, Jabiru NT 0886
URL:http://www.accorhotels.com/ja/hotel-9616-mercure-kakadu-crocodile-hotel/index.shtml

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また、最近人気があるのが「Bamurru Plains /バムルプレーンズ」というグランピング式の高級ホテル。
9室しかない高床式のバンガロースタイルで、サバンナの中にぽつんとあるこのホテルでは、究極に自然を近くに感じられます。

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お部屋のベッドやお料理など、最高級にこだわるところはこだわっていますが、それ以外は極力自然に溶け込む作りにしています。
お部屋にはテレビやエアコン、ドライヤー、冷蔵庫、そして時計すら置いておらず、周囲の自然に寄り添ったお部屋では、ただただリラックスするだけです。

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朝夕はサファリツアーも用意されており、朝は日の出とともに湿原をクルージング、夕方はジープに乗ってバッファローの群れや野鳥、蟻塚を見に行きます。
それ以外の時間も、プールサイドでシャンパンやワイン、フルーツジュースなどを飲みながら、時間を忘れる至極のリラックスタイムを過ごせるでしょう。

このホテルに泊まることが観光の目的になるほどの、充実した滞在が約束されたラグジュアリーホテル。
ぜひチェックしてみてください!

Bamurru Plains / バムル・プレーンズ
住所:ダーウィンから車で3時間、ジャビルから2時間半のロケーション
URL:http://www.bamurruplains.com
メモ:12月1日から1月31日まではクローズしていますのでご注意!

同じノーザンテリトリーでも、レッドセンターとは全く違う自然と魅力に満ちたトップエンド。しかしどちらもオーストラリアの真の姿を感じさせてくれる場所です。
雄大なオーストラリアのパワーを存分に感じるノーザンテリトリーは、心と体のパワーを満たしてくれる旅行になること間違いなしです!
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