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ノーザンテリトリー旅の基本情報

  • 2016/08/15
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世界で6番目に大きな面積を持つオーストラリアは、6つの州と特別地域に分かれた連邦国家(正式名称オーストラリア連邦)として知られています。 その特別地域に属し、オーストラリア中央北部に位置するのが「Northern Territory /ノーザンテリトリー」。 手付かずのワイルドな大自然を感じられ、広大なオーストラリアのパワーを感じたいならここ!と言える、ノーザンテリトリーの魅力についてご紹介しましょう! まずは基本情報からチェック!

【国・州名】

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©Tourism Australia

Northern Territory, Australia / オーストラリア、ノーザンテリトリー
オーストラリア北部の準州であり、北部準州、北部特別地域とも呼ばれます。

【州都】

ダーウィン

【人口】

約20万人(オーストラリア全人口は約2,391万人/外務省発表データより)
オーストラリア全体の1%にも満たず、人口が少ないことが州ではなく準州となっている理由の1つです。

【面積】

約135万 ㎢
日本の約3.5倍の面積

【地理】

中央北部に雄大に広がるノーザンテリトリーは、南北で大きく2つのエリアに分かれています。

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©Tourism NT

■TOP END(トップエンド):
北部に位置する、通称「トップエンド」と呼ばれるエリアは熱帯性雨林気候で、先住民族アボリジニが多く住むエリアとして知られています。木々が生い茂り、緑が多いトロピカルなエリアで、州都ダーウィンを中心に東南アジアとの交流も盛ん。

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©Tourism Australia

■RED CENTER(レッドセンター):
赤土の砂漠が広がり、世界一大きな一枚岩の世界遺産「ウルル(エアーズロック)」を擁するエリア。

2つのエリアは、同じ州でも全く違う風景や空気を感じることができるでしょう。

【公用語】

英語が公用語ですが、先住民アボリジニに敬意を表し、一部の場所や土地名をアボリジニの言葉で呼んでいます。

【気候】

広大なノーザンテリトリーは、訪れるエリアによって気候が大きく異なります。
北部のトップエンドは、熱帯雨林気候で東南アジアの気候に似ており、レッドセンターの南部は、砂漠が多い砂漠性気候となります。

トップエンド:年間を通して気温は高く、4〜10月の乾季、11〜3月の雨季に分けられます。乾季はほとんど降水量がなく、爽やかで過ごし易い。雨季は降水量が多く蒸し暑いですが一日中降り続くことはあまりありません。

レッドセンター:年間を通して雨が少なく、乾燥しています。夏季(11〜3月)の日中平均気温は35℃以上、夜間は気温が下がり過ごし易い。冬季(5〜9月)は日中暖かく、夜間は氷点下の寒さになる。

【服装】

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©Tourism Australia

服装は北部、南部と気候の違いに合わせて変わりますが、共通して言えることは、強い紫外線対策です。日焼け止め、帽子、サングラスは必ず準備しましょう。

トップエンド(北部):年中気温が高いため、基本的には半袖でOK。ただ薄手の羽織を1枚用意しておくことをおすすめします。(乾季は夜間気温が下がるため、雨季は室内の冷房対策に)

レッドセンター(南部):日中と夜間の気温差が激しく、日中は半袖で問題なくとも、夜間は厚手のセーターなどの防寒具が必要になることも。

【時差】

日本時間+30分。
オーストラリアは州ごとに時差が異なります。

【行き方】

目的地がトップエンド(北部)かレッドセンター(南部)で、それぞれ行きかたが異なります。

トップエンド:
日本からの直行便はないため、シドニー、ケアンズ空港、またはシンガポール、マレーシア空港経由などでダーウィンへ。ダーウィンを拠点としたオプショナルツアーを利用。

レッドセンター:
シドニーまたはケアンズ空港経由で、エアーズロック空港へ。エアーズロック・リゾートが滞在拠点となります。

【先住民族アボリジニとは?】

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©Tourism Australia

約4万年前にアジアからオーストラリア大陸に渡ってきたとされるのが、先住民族のアボリジニです。
そしてオーストラリアで最も多く住んでいる地域、今なお彼らの伝統や文化が色濃く残っているのがノーザンテリトリーです。
古来からアボリジニたちはブーメランや毒物を利用した狩猟を行ったり、植物の実や、大型のイモムシを焼いて食べるなどして生活をしてきました。
こういったアボリジニの食を「ブッシュタッカー」または「ブッシュフード」といい、栄養価も高いこともあり、現在ではレストランでの一般的な提供や、陸軍の食事としても取り入れられています。
今では普通にオーストラリアのスーパーで売られているカンガルーの肉も、もともとはアボリジニの食文化からきています。

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©Tourism Australia

また彼らは古くから時間という概念は持っていないのですが、代わりに「ドリームタイム(ドリーミング)」という独特の考えを持っています。これは祖先から伝わる天地創造の神話を語り継いでいくことであり、更に彼らの伝統、生活を紡いでいくことを指します。彼らのスピリットやエネルギーを残していくことが「ドリームタイム」であり、歌やダンス、絵を描くことによって伝えてきました。そういったアボリジニ独特の文化も、ノーザンテリトリーを訪れた際に見るべきものの一つと言えます。

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©Tourism Australia

自然も文化も、オーストラリアで最も濃い体験ができるノーザンテリトリーに、いざ出発!
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