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台湾の風を感じる!郊外サイクリング旅

  • 2016/07/04
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郊外サイクリング旅 トップ本記事 画像提供:台湾観光局/台湾観光協会
サイクリングが趣味の人、好きな人には周知の事実かもしれませんが、台湾はサイクリング大国って知っていましたか? 単純に自転車人口が多い国は、アジアに他にもありますが、台湾は島全体がサイクリングを楽しめるよう整備されており、自転車の旅を楽しむ旅行者が国内外からたくさん訪れる地なんです。

こちらのトピックでは、サイクリング大国台湾の秘密と、おすすめのコースなどをいくつかご紹介します!


台湾が誇る世界的自転車メーカー「GIANT」

台湾がサイクリング大国になった大きな理由のひとつに、世界最大の自転車メーカーの存在があります。その名も「GIANT(ジャイアント)」。台湾が誇る、世界中に愛用者がいる大人気のメーカーです。

GIANTがここまで大きく成長できた理由は、台湾では人件費が比較的安かったため、抑えられた分を設備投資や新規技術の開発へ充てることができたこと、また世界中の自転車メーカーのOEMを行ってきたことで技術向上が大きく図れた、などがあげられます。

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出典:https://www.instagram.com/jasonheros/

また、台湾国内では自転車に関する様々なイベントを日々行っています。

乗り方を教えるビギナー向けの講座から、女性だけのサイクリングイベント、さらに、自転車でのツーリング旅を専門に扱う旅行会社を作ったりなど、自転車に親しんでもらえるようにソフト面への取り組みも積極的に行っているのです。
台湾という国を、少しずつサイクリング大国にしていった立役者といっても過言ではないでしょう。

台湾ではここを走るべし!必走のサイクリングコース

必走のサイクリングコース

都市部などでもレンタサイクルや自転車専用道路が整備され始め、自転車での観光がかなりメジャーになってきている台湾ですが、折角なら都市部を抜け出して、台湾の風を感じながらのサイクリング旅はいかがでしょうか?

台湾の魅力を感じられるサイクリングおすすめコースをご紹介します!

■世界で最も美しいサイクリングコースの1つ「日月潭」
日月潭サイクリング

2012年にCNNトラベルによる「世界で最も美しい自転車コース」のベスト10に選ばれたのが、台湾最大の淡水湖「日月潭」沿いのサイクリングロードです。

ロープウェイ、遊覧船、徒歩での散策など、日月潭を楽しむ手段は色々とありますが、最近特に人気なのがサイクリングでの観光。
湖を1周すると全長39kmで、少しアップダウンがあるものの、サイクリングだけであれば半日ほどで1周することができます。短い距離で楽しめる気軽なサイクリングルートもあるので、ぜひ体験してみて!

途中にはビューポイントや、フォトジェニックなお寺、カフェテリアなど寄り道しながら、ゆっくりと1日かけてサイクリングするのがおすすめです!

■列車もサイクリングも楽しめる!集集鎮一鉄道
集集鉄道1
出典:https://www.instagram.com/a4567882/

台湾の鉄道は日本統治時代に作られたものが多く、列車の雰囲気等は日本のものに似ていて、鉄道ファンも多く沿線では写真を撮る鉄道ファンを見かけることもあるなど、台湾の鉄道には日本と通ずる部分が多く見られます。

特に人気の線がローカル線の「集集線」。この線は車窓の景色が変化に富んでおり、集集駅を中心に見どころがたくさんある観光線として、近年注目を浴びています。古い路線や当時のままの駅舎など、ノスタルジックな雰囲気を楽しめるのが魅力的です。

集集鉄道2
出典:https://www.instagram.com/bcathy7/

そんな集集線の線路横を、電車を横目に走れるサイクリングロードがおすすめ!緑に囲まれた線路沿いを電車とともに風を切って走る気分は、このコースでしか味わえません。

味のある列車に乗って、そのあとは自転車でサイクリングを楽しむ・・・電車も自転車も両方楽しめる、一石二鳥のおすすめコースです!

■2015年に開通!自転車で台湾一周

昨年2015年の12月に「台湾サイクリングルート1号線 / 自行車環島1号線」という道が開通しました。以前から台湾を自転車で一周する人はいましたが、この道が開通したことによって、より快適に台湾一周が出来るように!

環島1号線は総全長968キロで、一部舗装されていない区間もありますが、途中に122ヵ所もの補給所が設けられており、飲み物や医薬品、空気入れ等も準備されています。
ぐるっと一周するのにかかる日数は、人それぞれではありますが、大体2週間ぐらいで計画的に廻ることができるようです。

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「今やらなければ、一生やらずに終わってしまうだろう。」
台湾サイクリングブームの火付け役となった映画「練習曲」に出てくるこの有名なセリフに鼓舞された台湾人は多数。

興味を持ったあなた、ぜひ台湾一周を成し遂げてみてはいかがでしょうか?

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自転車で旅をしようとすると日本では車道と歩道しかないため、快適にサイクリング旅をするのはなかなか難しいですが、台湾であればストレスなく自転車旅を楽しめます。

2010年から始まった「台湾サイクリングフェスティバル」は今年も10月2日〜11月13日に開催予定。台湾は国際レベルのサイクリングの聖地として、ますます盛り上がりを見せています!

サイクリングが大好きなかたはもちろん、そうでないかたも、自転車で未だ見ぬ台湾を発見する旅に出てみてはいかがでしょうか?

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