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【第18回】ワシントンに完成した最新の博物館をレポート‼

  • 2017/01/13
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008出典:https://www.instagram.com/p/BNJ2yiODfGT/?taken-by=manamin_sasaki
ホワイトハウス、国会議事堂などがあるアメリカの政治の中心といえば首都のワシントンD.C.! 一方で、ワシントンD.C.は美術館や博物館の多さでも有名。 特にスミソニアン協会の運営する19の博物館はどれも入場無料だということもあって、観光客の超人気スポットとなっています。

完成したばかりの新しい博物館

そんなスミソニアン博物館群の中で最近特に注目されているのが、2016年9月に開館したばかりの「National Museum of African American History & Culture(国立アフリカン・アメリカン歴史文化博物館)」。

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アメリカ社会でアフリカンアメリカンが受けてきた差別の歴史や、独特の文化が紹介されています。なんと約5億ドル(約500億円)をかけて建設されたという博物館。

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アフリカンアメリカンが生み出したと言われているヒップホップダンスを学べるコーナーでは、踊っている自分の動きが画面に投影されるようになっていて、子どもたちは夢中になってダンス、ダンス!またスポーツ関連の展示では、世界的に有名なバスケットボール選手だったマイケル・ジョーダンの貴重なユニフォームなどが展示されていて必見です‼

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お土産コーナーは入場規制されるほどの賑わいをみせていた「National Museum of African American History & Culture」は、今是非訪れたいワシントンD.C.の最新スポットの一つです。

“ニュースを知るため”の博物館!?

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もう一つオススメしたいのが、「NEWSEUM(ニュージアム)」。スミソニアン協会が運営する博物館ではないため有料なので少し影の薄い存在ですが、実は今回のワシントンD.C.の旅で私が1番気に入った場所でした。「NEWSEUM」とは“ニュース”と“ミュージアム”を掛け合わせていて、その名の通りニュースを扱っている博物館です。ここには、今までに起きた大きなニュースに関わるモノや、ニュースそのものを作り出してきたモノたちが展示されています。

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ベルリンの壁や、9.11関連の展示もありました。
ぐにゃぐにゃに曲がり、変色したワールドトレードセンターのアンテナ。
壁一面には、9.11直後の世界中の新聞の一面が並べられていて、当時このニュースがいかに世界中に衝撃を与え、大きく扱われていたのかということを再確認することができる展示です。

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また「NEWSEUM」は、大統領の就任パレードなどが行われるペンシルベニア通りに面している最高のロケーション!最上階のベランダからワシントンD.C.らしい景色をカメラに収めることを忘れずに。

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アナウンサー体験も!

また、展示だけではなく自分で体験して楽しめるのが「NEWSEUM」。
こちらはアメリカのテレビ局のリポーターになったつもりでカメラの前でニュースを伝える体験ができるのです‼

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まずはどんなジャンルのニュースを伝えたいか、国会議事堂の前、野球スタジアム、天気図などから背景を選択。するとそれに合わせた英語のニュース原稿がカメラの下に表示されるので、カメラを意識しつつ、時間を気にしつつ、原稿をどんどん読み進めるのみ!
早く読まないと、画面がどんどんスクロールしていって追いつかなくなってしまいます…。

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出来上がった映像は、先ほど選んだ背景と合成されて、撮影後に実際にテレビ画面で確認することができ、さすがテレビ局が全面的に協力している博物館だけあって、設備はとても本格的でした‼
「博物館は苦手」という方も、「NEWSEUM」なら自分が生まれてからの間に起こったビッグニュースにまつわるものが多く展示されているので興味を持ちやすいと感じました。
子どもから大人まで楽しめる「NEWSEUM」、ワシントンD.C.旅行には是非盛り込んで欲しい博物館の一つです。
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