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フランス美術館にあるエッフェル塔を眺めるレストラン

  • 2017/06/01
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スクリーンショット 2017-05-16 9.23.59 出典:https://www.instagram.com/p/BTmHoYwlS5X/?taken-at=290297
「ケ・ブランリージャック・シラク美術館」はエッフェル塔の近くに残っていた広大な用地に建てられた、2006年開館の比較的新しい美術館です。ヨーロッパ以外のアフリカ・アジア・オセアニア・アメリカ大陸の文明・文化・芸術を取り扱っています。

構想から開館まで10年がかかったそうです。この美術館には日本美術のコレクターで親日家としても知られているジャック・シラク元フランス大統領と原初美術の研究者でコレクターのジャック・ケルシャシュ氏の2人が深く関わっています。

「ケ・ブランリー美術館」の名前で親しまれていますが、2016年6月に開館10周年を機に「ケ・ブランリー美術館」から「ケ・ブランリージャック・シラク美術館」へ正式名称が変更になっています。

美術館建設は順調ではなかったある論争

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出典:https://www.instagram.com/p/BTuLCOJA_X2/?taken-at=290297

「ケ・ブランリージャック・シラク美術館」には古代から現代における装飾品や民具・生活用品などが展示されていますが、そのほとんどは国立アフリカ・オセアニア美術館と人類学博物館に所蔵されていた美術品または資料でした。

「美術品なのか?」「研究資料なのか?」「現代美術なのか?」「原始美術なのか?」「芸術に属すのか、考古学・民俗学に属するのか?」などなど、とてもデリケートで根深い論争や反対があるそうです。

元々、非ヨーロッパの芸術や文化を軽視されてきた経緯があり、シラク元大統領やケルシャシュ氏の”今まで不当な評価を受けてきた芸術や文化にふさわしい価値を与えたい” ”芸術に階級はない”という願いのもと、美術館が誕生しました。
美術にも好みがありますが、ただ言えることは、他では見れない個性を持っている美術館の面白さや楽しさがあります。

美術館設計者もすごい

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出典:https://www.instagram.com/p/BT8U-vnjstC/?tagged=lesombres

美術館の外壁はガラスや植物を使い、いろんな色・大きさの箱型の突起があり、外観や庭園だけでも楽しめそうな建物です。

美術館を設計したのはフランスの建築家ジャン・ヌーヴェル氏。パリのカルティエ現代美術財団や日本の電通本社ビルなどを設計しています。2001年には高松宮殿下記念世界文化賞、2008年にはプリツカー賞を受賞しています。設計・建築に好きならジャン・ヌーヴェル氏の作品としても見ることができます。

エッフェル塔が目の前に見える眺望が魅力のレストランLes Ombres

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出典:https://www.instagram.com/p/BUDMNotjUr2/?tagged=lesombres

美術館の最上階5Fにあるレストラン「Les Ombres」は、エッフェル塔が見える絶景レストランとして人気があります。天井がガラスになっているのでエッフェル塔がよく見えるのです。

お店の名前になっている「Les Ombres」とは影という意味で、エッフェル塔の骨格と天井の梁とが合わさりレースのように昼間の店内に広がります。その様子は金属のレースとも言われています。

メニューやお値段は?

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