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標高3,500メートル!チリのアンデス山脈にある温泉!

  • 2017/03/16
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puritama1 出典:https://maladviagem.blogspot.jp/2015/11/deserto-de-atacama-chile-viagem-de-uma.html
ラテンアメリカのチリは、意外にも温泉が多く湧いている国。
とくに、アンデス山脈のエリアには温泉を利用したスパリゾートがいくつもあり、もくもくと湯けむりが立ち上る光景をあちこちで目にすることができます。

そんなチリで注目を浴びているスパリゾートが、アンデス山脈のアタカマ高地にあるプリタマ温泉(Termas de Puritama)。驚くことにプリタマ温泉の標高は3,500メートル!
富士山とほぼ同じ高さのところで、天然の露天風呂が満喫できてしまいます!

今回は、アンデス山脈のオアシス・プリタマ温泉を紹介しましょう。

プリタマ温泉ってどんなところ?

プリタマ温泉への拠点となる場所は、世界一乾燥した砂漠の町として有名なサン・ペドロ・デ・アタカマ(San Pedro de Atacama)。プリタマ温泉は、この町から北へ約30キロ行った山あいに位置しています。

ちなみに、サン・ペドロ・デ・アタカマの周辺は、チリを南北に走るアンデス山脈のなかでひときわ標高が高いエリア。標高3000メートル~4000メートル級の山がそびえ立っています!プリタマ温泉へ行くには、ちょっとした高山病対策もしておきましょう。

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出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Puritama_Hot_Springs#/media/File:60m_artificial_fumarole_at_el_tatio_geothermal_field.jpg

プリタマ温泉があるアタカマ高地は温泉地のメッカ。近郊には、豪快に温泉を吹き上げる「タティオ間欠泉」もあります。
プリタマ温泉は歴史が古いらしく、先住民たちのあいだですでにその存在が知られていたとか。プリタマという名前そのものが先住民の言葉に由来していて、「プリ」は「水」を、「タマ」は「熱い」を意味しています。
プリタマ温泉は、長い歴史を持つチリの秘湯なのです!

町おこしのプロジェクトから生まれたプリタマ温泉

プリタマ温泉は、山間にひっそりと佇んでいるスパリゾート。昔から温泉が湧いていることは知られていましたが、なにせ標高3,500メートルの山奥にある温泉ということで、観光ルートを整備するには、環境が過酷過ぎました。
そこで、サン・ペドロ・デ・アタカマの自治体が企業のエクスプローラ社と共同で温泉地を開発。そうして、2000年に念願のプリタマ温泉が生まれました。
プリタマ温泉は、チリ版の町おこし一大プロジェクトなのです!

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出典:http://www.latchir.cl/termas-de-puritama-4-horas/

プリタマ温泉の地形は、遠くから見るとその特徴がよく分かります。
周囲はカラカラに乾ききった岩だらけの山。でも、温泉が湧いているところにだけ緑が生い茂っているのです。
緑があるところは、温泉が流れている川。それだけ、温泉に含まれるミネラルや成分が豊富なのです!

アンデス山脈の天然温泉でほっこり

プリタマ温泉で楽しめるのは、天然温泉の露天風呂。高い山に囲まれているので、ちょっとした秘湯にいる気分が味わえてしまいます!
温泉情緒が分かる日本人なら、なおさら楽しめるでしょう。

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出典:http://www.latchir.cl/termas-de-puritama-4-horas/

温泉とはいえ、ここは日本ではなくチリ。水着着用での入浴になるので注意しましょう。
プリタマ温泉が高い人気を得ているのは、温泉が流れる川をそのまま湯船にしているからでしょう。
おしゃれなウッドデッキが設置された眺めは爽快そのもの。優雅に泳ぐこともできるのです!

透明感のあるきれいなお湯

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