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ニューヨークの街並みはメリーゴーランドから眺めよう!

  • 2016/04/25
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j 出典:https://www.instagram.com/p/BDPv-GjPoPI/?taken-at=3350014
皆さんも一度は乗ったことがあるであろうメリーゴーランド。
普通テーマパークの中で廻っいるものかと思いきや、
ニューヨークのブルックリンでは、公園の中にメリーゴーランドがあるんです!

約100年前のヴィンテージ

そのメリーゴーランド「Jane’s Carousel(ジェーンズ・カルーセル)」は、
ブルックリン北端のイースト・リバーを望むブルックリンブリッジパークにあります。

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出典:https://www.instagram.com/p/BCqEVz_odDE/?taken-at=3350014

このメリーゴーランド、実は最近のものではなく、
1922年フィラデルフィアの工房で作られた、かなりのヴィンテージもの!
こんな屋外のど真ん中にメリーゴーランドがあるなんて、
日本では考えられません。

公園にメリーゴーランドがある理由

1984年ここブルックリンブリッジパークがあるダンボ地区の開発を担っていた
David Walentas氏が、この公園にメリーゴーランドを設置したい!と、
傷んだメリーゴーランドを購入したことから始まります。

しかし、市の政策方針の転換等でのダンボ地区の開発に思ったより時間がかかり、
設置できたのは購入から27年経った2011年のことでした。

その間、傷んで色がはげてしまった木馬を、
David氏の奥さんであり化粧品会社でアートディレクターをしていたjane氏が、
残っていた当時の資料を元にこつこつ修復して、
今のメリーゴーランドの状態となりました。

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出典:https://www.instagram.com/p/BCl34FfFPih/?taken-at=3350014

見渡すはTHE NEWYORK

この「Jane’s Carousel」の売りは、
子どもたちが単に楽しむだけではありません。
その佇まいは、色鮮やかできらびやかなメリーゴーランドが
透明なガラスの箱に収まり、まるでオルゴールのように廻っている、
ひとつのクラッシーな芸術として、行き交う人々の視線を集めているのです。

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出典:https://www.instagram.com/p/BBOlMRqxM-Q/?taken-at=3350014

このガラスの建物を建築したのは、ベルリンのギャラリー・ラファイエットや、
日本の某広告会社の自社ビルを手掛けた有名建築家ジャン・ヌーベル氏で、
彼はガラスと光の反射を巧みに利用し、独特で唯一無二の建築をすることで知られ、
ここ「Jane’s Carousel」も、夕暮れの光に照らされて、
メリーゴーランドの箱がキラキラ輝き出す時間が、最も美しいといわれています。

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出典:https://www.instagram.com/p/BCy464SgMKe/?taken-at=3350014

さらにこの場所は、有名なブルックリンブリッジ、マンハッタンブリッジ、
さらにマンハッタンの摩天楼を一望できるニューヨークの観光名所であり、
そんな贅沢な眺望をメリーゴーランドに乗りながら楽しめる場所は、
世界でもきっとここだけ!

古いものに価値があることを認識し、大切にしながらも、
最先端な試みにその価値を融合させていくなんて、
ニューヨークってやっぱり刺激的な場所ですね!

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